【通販でお取り寄せ】「本物のししゃも」と呼ばれる国産本ししゃものおすすめ商品をご紹介

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ししゃも

日本固有種の本ししゃもは貴重なブランド魚として知られており、水揚げは胆振、十勝、釧路などの太平洋沿岸に限られます。スーパーなどで購入できる一般的なししゃもとは種類が異なり、味わいも全く別物。今回は、古くから日本で愛されてきた「本物のししゃも」をご紹介します。

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本物のシシャモvs偽物のシシャモ

上がカラフトシシャモ、下がホンシシャモ

スーパーなどで「子持ちシシャモ」などとして一般的に流通しているのはカラフトシシャモ(英名:カペリン)と呼ばれる輸入品で、アイスランド、ノルウェー、ロシアなどが原産国です。一方、日本では古くからシシャモといえばホンシシャモを指し、胆振、十勝、釧路など、北海道の太平洋沿岸のみに生息しています。大きな違いとしては、カラフトシシャモは一生を海で暮らすのに対し、ホンシシャモは川を遡上して産卵をすることが挙げられます。また、味わいにも大きな違いがあります。カラフトシシャモは産卵期の栄養を蓄える時期に漁獲されるため、脂乗りがよいのが特徴です。一方で、ホンシシャモは北海道のレッドデータブックにも掲載されているほど資源量が少なく、そのため産卵後の脂肪分が少ない時期に漁獲しています。

見分け方や味わいの違いなどをもっと詳しく知りたい方はこちらから

産地情報

産地は北海道の太平洋沿岸に限定されており、その中でも胆振の鵡川町が有名。鵡川町では河川にシシャモが遡上し、町の魚にシシャモが認定されているほどシシャモになじみ深い町であり、確かな加工技術によってブランドとしての知名度を誇ります。しかし、鵡川のシシャモの漁獲量は激減しており、2020年は水揚げ量がわずか3tという記録的大不漁となってしまいました。水揚げ量としては十勝、釧路で多く、中でも十勝の広尾町周辺で水揚げ量が全道の約3割を占めます。

ホンシシャモの特徴

シシャモの漁期は産卵のために接岸する10月と11月のみで、この時期に小型底曳き網によるししゃもこぎ網漁法で漁獲されます。最盛期は年間3000t以上が漁獲されましたが、近年は漁獲量が激減しており、過去最低を記録した2020年は最盛期の1/10の295tにまで減少してしまっています。そのため、継続的に人工孵化の取り組みや資源保全のために漁船数削減、ときには自主休船をしてその資源を守っています。漁獲量が少ないために価格も非常に高価で、カラフトシシャモが1kgあたり356円であるのに対し、ホンシシャモは1kgあたり1,874円と5倍以上です(2017年)。価格は高いですが、その分味わいは格別で、濃厚な旨味と香りの良さは天下一品。水分を飛ばすことで旨味を凝縮させた干物は口いっぱいに濃厚な旨味が広がります。また、産地では漁期の10~11月限定で生の刺身を味わうことができます。一度は産地に足を運んで味わいたい逸品です。

通販でお取り寄せ

干物での流通が一般的で、大手ECサイトから購入することができます。オス・メスを選ぶことができますが、食べ比べができるセットがおススメです。

鵡川産ホンシシャモ(オス・メス)

ブランドの鵡川シシャモの干物です。旨味が強く大きいオスと、プチプチとした卵の触感が味わえるメスがセットになっており、食べ比べを楽しめます。

広尾産ホンシシャモ(オス・メス)

漁獲量上位に位置する広尾町のホンシシャモ。割安にお取り寄せすることができます。こちらも食べ比べができるオス・メスのセット。

まとめ

ホンシシャモの美味しさの秘密とお取り寄せ情報をご紹介しましたが、いかがでしたか?魚難民の皆様のワンランク上の魚体験の参考になればうれしい限りです。

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