【アマダイ好き必見】若狭ぐじだけじゃない!通販もできる全国のブランドアマダイ5選

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アマダイ

古くから京都料理の高級食材として人気を誇ってきたアマダイ。その中でも、品質が良く、漁業関係者の努力によってその素材を最大限に引き出しているブランドアマダイをご紹介します。

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アマダイの基礎知識

身が柔らかく、水分が多いことが特徴で、その名の通り上品な甘味を感じられるアマダイ。旬の冬になると甘さがより引き立ちます。別種にシロアマダイとキアマダイがいますが、アカアマダイが一番メジャーです。京の料亭になくてはならない超高級魚で、特に福井県の若狭湾で獲れる若狭ぐじは食通の垂涎の的。その上品な甘味を引き出す調理法が多く、一夜干しや酒蒸し、潮汁に昆布締めなど、どれを取っても極上の味。鱗ごと食べられるのが特徴で、鱗がサクサクになるまでからりと揚げる松笠揚げ、鱗がついた一塩ものの一夜干しに日本酒を塗りながらじっくりと焼き上げる若狭焼きは天下一品の美味を誇ります。

全国のブランドアマダイをご紹介

アマダイの漁獲量が多いのは日本海側であり、ブランドアマダイを出荷しているのも日本海側になっています。それでは順番に見ていきましょう。

若狭ぐじ

知名度の高い「若狭ぐじ」は、豊かな若狭湾で漁獲されたアマダイ。アマダイは延縄、釣り、底曳網などで通年漁獲されますが、若狭ぐじになれるのはほんの一握り。延縄と釣りで漁獲されたアマダイで、鮮度や見た目がよいものをえりすぐり、その中でも300gを超えるものだけが、その名前を冠することを許されます。鮮度が落ちやすいこともあり、徹底したマニュアルに基づいた管理も実施。ブランドアマダイの代名詞、若狭ぐじを召し上がってみては?

丹後ぐじ

古くからアマダイをこよなく愛してきた京都でも、アマダイ漁は盛ん。秋のプライドフィッシュに認定されており、特に宮津市伊根町の丹後ぐじは一級のブランド魚として取り扱われています。傷がつかないように釣り・延縄で漁獲されたものを、素手で触らぬように針を外さずにハリスを切ってしまうほどの徹底ぶり。鮮度と色味を保つために水温は4℃(±1℃)で管理し、氷に直接触れないような工夫もしています。これらの中でも、鮮度と見た目の良い300g以上の個体だけが、丹後ぐじとして認定。厳しい基準を満たしたものだけが、最高級のブランドアマダイになるのですね。

小伊津アマダイ

島根県ではアマダイは夏のプライドフィッシュとして認定されており、地元ではコビルやクズナという名前で親しまれています。全国有数のアマダイの産地ですが、その中でも出雲市小伊津のアマダイは美味しいブランド魚として大阪、京都などの料亭でもてはやされています。味はもちろん見た目にもうるさい関西人を虜にするのは、その美しい魚体。すぐに変色してしまうデリケートな魚で、美しい見た目を保つために、細かい温度調整や出荷時間短縮に取り組んだ結果、市場での評価が高いブランド魚となっています。

やまぐちのあまだい

アマダイの漁獲量ランキングで毎年上位に並ぶ山口県。冬のプライドフィッシュに認定されており、「やまぐちのあまだい」としてブランド化。その中でも、萩・仙崎漁港で延縄漁などで漁獲されるものの美味しさは格別で、萩のアマダイとして有名です。その秘訣は、ずばり漁場の近さと鮮度維持のために惜しみなく手間をかけること。アマダイは水分が多く、鮮度の落ちが早い魚だといわれていますが、船上で血抜きをすることによって、高鮮度のまま漁港に持ち帰ることができるのです。

紅王

長崎県対馬市上対馬の「紅王」は、脂乗りの良い大型のブランドアマダイ。ほかのアマダイ同様、大半が大阪や京都の料亭に運ばれています。徹底した鮮度管理をしており、漁をした日に水揚げをすることで、鮮度がよい状態で魚を港に持ち帰ることができます。また、見た目に対するこだわりも大きく、傷みにくい延縄漁で漁獲し、傷がつかないように丁寧に扱うのはもちろんのこと、水温で色が変化してしまうのを防ぐため、水温調整をしながら出荷しているというのだから驚きです。

お買い求めの場合は長崎漁連ウェブショッピング

まとめ

あまり一般的に流通していないアマダイの中でも特にお目にかかることが難しいブランドアマダイ。一度は味わってみたい冬の最上級の味覚です。

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