【イサキ好き必見】通販もできる全国のブランドイサキ3選

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イサキ

磯魚の代表格、イサキ。旬の夏になると脂がたっぷりとのり、塩焼きや刺身の味わいは格別の一言に尽きます。スーパーで販売されている大衆的な魚ですが、こだわりぬかれたブランドイサキは一味違います。今回は、そんな全国のブランドイサキをご紹介します。

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イサキの基礎知識

夏に旬を迎える魚の代表格で、特に美味しい梅雨の時期は「梅雨イサキ」や「麦わらイサキ」と呼ばれています。背びれがトサカのように見えることから鶏魚とも呼ばれ、よく見てみると目がぱっちりした愛らしい顔をしています。しかし、鍛冶屋殺しの異名を持つほど骨が硬く、くれぐれも食べる際には要注意。皮の下に旨味が凝縮しており、皮付きのまま火にかけることで磯魚独特の臭いがその味わいを引き立てます。代名詞の塩焼きはもちろんの事、鮮度が良いものは刺身や炙り、カルパッチョなどでも美味しく食べることができます。

全国のブランドイサキをご紹介

イサキは比較的暖かい環境を好み、日本では九州を中心とした西日本で漁獲量が多くなっています。ブランドイサキも西日本に固まって分布しているのが特徴です。

関イサキ

関サバ、関アジと同じ豊後水道で漁獲される関イサキは、佐賀関の隠れたブランド魚。速吸の瀬戸と呼ばれる流れのはやい海域に生息し、豊富な餌を食べ、身が引き締まっているのが大きな特徴。輸送中に胃の内容物が腐ることで傷んでしまうことを防ぐために、撒き餌を使わずに疑似餌かゴカイのみを使用して、一本釣りで丁寧に釣りあげます。港では魚体に触れることを避けるために、見た目で重量を判断して買い取る面買いを行います。興奮状態を収めるために1日いけすの中で生かしこんだ後、活け締めを行い出荷します。大きなものでは50cmになるものもおり、旬のものは脂乗りが抜群だと評判です。

値賀咲(ちかさき)

長崎県はイサキの漁獲量全国トップ(2018年)を誇り、約30%を占めています。夏のプライドフィッシュに認定されるほどイサキ漁が盛んな長崎県ですが、その中でも一級品なのが五島北部の宇久島・小値賀島海域で漁獲される瀬付きの「値賀咲(ちかさき)」。この海域は流れが速く、豊富な餌を食べて脂がのっている一方で、身が引き締まっているのが最大の特徴。撒き餌をせず、疑似餌を使用した一本釣りで漁獲されるため、生臭さもなく、丁寧な活締め処理によって鮮度も抜群。その中でも、400g以上で見た目の良いものだけがブランド名を冠することができます。そんな値賀咲の地元で人気の食べ方が棒寿司。抜群の脂と酢飯の相性が抜群で、口に入れると旨味があふれ出す至高の一品です。

紀州イサギ

和歌山県南漁協のブランド魚「紀州イサギ」。黒潮と瀬戸内海の合流地点でである紀州灘で漁獲されますが、この海域は流れが速くて餌が豊富であり、でっぷりと太っていながら締まりのある体つきをしているのが特徴です。手釣りによって一匹ずつ丁寧に釣りあげたのち、生かしたまま漁港へ輸送して、活け締め・血抜きを行い、出荷します。紀州が誇る高鮮度なイサキを召し上がれ。

お買い求めの場合はフィッシャーマンズワーフ白浜

まとめ

夏に脂がたっぷりのるイサキの中でも、ブランドイサキの脂ののりは格別。刺身や塩焼きにするとその味わいが引き立ちます。めったにお目にかかれるものではありませんが、見かけた場合はぜひとも味わいたいものですね。

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