【アンコウ好き必見】通販もできる全国のブランドアンコウ3選

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アンコウ

見た目が悪い魚ほどおいしいといいますが、その代表例がアンコウ。そのグロテスクな見た目とは裏腹に、淡白で上品な身と濃厚な肝が味わえる、冬を代表する味覚です。そのなかでも、品質・安全管理をしっかりと行っている、生産者こだわりのブランドアンコウをご紹介します。

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アンコウの基礎知識

小さなヒレに対し、ずんぐりむっくりした扁平な体に巨大な口。見た目の悪い魚は美味しいと言われますが、アンコウほどその表現がぴったりくる魚も珍しいもの。その食味の良さは、冬の味覚を代表する存在として全国的に知られていることからもうかがい知れます。アンコウの真骨頂はその大きな肝。その濃厚な味わいは「海のフォアグラ」とも呼ばれるほど。鍋で食べられることが多いですが、その中でも究極のアンコウ鍋と言われるのがどぶ汁。水を一切使わず、あん肝と味噌、野菜のみから作るのが特徴で、肝の濃厚な旨味がこれでもかというほどに味わえる逸品です。

全国のブランドアンコウをご紹介

アンコウの産地は限られますが、その中でも生産者のこだわりが生んだ、絶品のブランドアンコウをご紹介します。

茨城アンコウ

茨城県はアンコウの名産地として名高く、冬のプライドフィッシュにも選定されています。とりわけ大洗は全行有数の知名度を誇り、アンコウといえば茨城県の大洗を連想される方も多いのでは。10月から4月までの間に、底引き網漁によって漁獲された2kg以上のアンコウのうち、厳しい基準を満たしたものが「茨城あんこう」としてブランド化されています。基準は選別・保管、市場での管理、タグの取り付けなどの細部に分かれており、漁獲後すぐに胃の内容物を除去するという非常に手のかかものもあります。また、タグの取り付けに関しても、アンコウを傷めないようにタグをつける場所を下あごの中央部に着けることを義務付けているのだから驚きです。

風間浦鮟鱇

アンコウのブランド化基準の中でも非常に厳しいものの一つが、青森県の風間浦鮟鱇。クロマグロで有名な大間の少し南、下北半島の北西部に位置する「本州最北端の村」風間浦村で水揚げされています。12月~3月に水揚げされた5kg以上の魚体であり、鮮度を維持するために胃の内容物を除去しているという条件があります。そして、驚くべきは活魚の状態で水揚げされていること!通常、深い海域に生息するアンコウの漁場は港から遠いですが、風間浦村一帯では港から2~3kmで漁場につくという地の利が一つの理由。また、漁法に関しても、一般的に行われるのが底引き網漁であるのに対し、風間浦鮟鱇は固定刺し網漁か延縄漁で漁獲されるため、魚へのダメージが少なく、結果として生きたまま港へ運ぶことができるのです。活魚で水揚げされるため、全国的にも珍しいアンコウの刺身が味わえるのも風間浦鮟鱇の長所。津軽海峡のはやい海流にもまれたアンコウの身は引き締まっており、最高の味わいです。

下関漁港アンコウ

「西のフグ、東のアンコウ」といいますが、実は漁港単位でアンコウの漁獲量が最も多いのが山口県下関漁港。10月~2月の寒さの厳しい時期に、底引き網漁によって漁獲された2kg以上のものがブランド化されています。独自の基準を設け、鮮度管理や安全管理をしており、これによって安全で品質の高いあんこうを楽しむことができるのです。

まとめ

ご紹介した大洗、風間浦、下関では、アンコウを売りにした料理をたくさん味わうことができ、中でも風間浦ではめったに食べられないアンコウの刺身を味わうことができます。アンコウファンの皆さんは、ぜひとも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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