【アジ好き必見】通販でお取り寄せもできる全国のブランドアジ11選

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通販でお取り寄せもできる全国のブランドアジ11選 アジ

大衆魚としておなじみのアジですが、近年ブランド化されたアジが増えてきているのはご存じでしょうか?大分県佐賀関産の関アジの他にも、長崎県や愛媛県、島根県など、西日本に多くみられます。今回は、全国のブランドアジの11種類の魅力と通販で購入可能なお店をご紹介します。

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アジの基礎情報〜旬・種類〜

大衆魚として馴染み深い魚の代表格、アジ。その食味の良さは折り紙付きで、かの新井白石に「アジは味なり、その美なるものをいう」と言わしめるほど。日本人が昔からアジを好んでいたことが伺えますね。アジの旬は基本的に夏といわれ、6~8月に脂がのっておいしくなります。アジには深場を群れで回遊する黒アジと、浅瀬に居つく瀬付きの黄アジの2種類があり、近年ブランド化されるものの多くは脂の乗りが抜群の黄アジ。黒アジが大ぶりで細長いシルエットをしているのに対し、黄アジは小ぶりでふっくらと丸みを帯びているのが特徴です。

全国のブランドアジをご紹介

ブランドアジの多くは西日本、とりわけ九州に多く、中でも長崎県が多いことはご存じでしたか?全国のアジの漁獲ランキングを見ると、2017年は長崎がトップであり、全体の40%弱を占めているのというのだからおいしいアジが多いのも納得。早速全国のブランドアジを見ていきましょう!

大分 関アジ

ブランドアジの代表格「関アジ」は、大分県の佐賀関で一本釣りで漁獲されるブランドアジ。四国と九州が最も接近する豊後水道で漁獲されることも有名ですが、なぜ全国的に有名になるほどおいしいかご存じでしょうか?それは、豊後水道が速吸瀬戸と呼ばれるほど海流が早い海域であり、豊富な餌を食べて適度に運動をして身が引き締まっている、いわば健康優良児だからです。もちろん、漁業関係者の惜しまぬ努力もその旨さの理由であり、その最たる例が面買いです。通常であれば魚の重さをはかってからいけすに入れるところを、魚の負担を減らすために、水面から魚の大きさを見ることで重さを判断し、それをもとに購入するのです。また、漁獲後にすぐ出荷することはなく、興奮状態を落ち着かせるために一日いけすに入れたままにするのもおいしさの秘訣。そして、一匹一匹丁寧に活〆をすることで、歯ごたえと極上の旨味が堪能できるブランド魚になります。

長崎 旬アジ

旬アジは、五島・対馬海域でまき網漁業で漁獲される、100g以上のアジのこと。こちらの読み方ですが、「しゅんあじ」ではなく「ときあじ」なので要注意です。刺身はもちろん、高級アジの開きに使われる原料としても大人気です。

長崎 ごんアジ

長崎県新三重漁協で水揚げされるごんアジは、五島灘の瀬付きアジをブランド化したもの。まき網で漁獲された250g以上のものがその名を冠することができます。ブランド化の最大の特徴は、漁獲後1週間ほど餌を与えないままいけすの中で生かしておくこと。これにより、蓄えていた脂が体全身にいきわたり、霜降り肉のような状態になるのです。もちろん、鮮度維持のために活締め、血抜き、神経締めなどの工程も欠かせません。手間暇かけた最高の一匹を、ぜひご賞味あれ。

島根 どんちっちアジ

島根県浜田市のブランド魚、どんちっちアジ。まき網漁で漁獲される、50g以上の鮮度の良いマアジだけが認定されます。そしてもう一つの認定条件がその脂質。一般的なアジの脂質は3.5%であるのに対して、どんちっちアジは10%以上のもののみ。時には15%を超える脂乗り抜群の個体もいるというのだから、この海域の豊かさがうかがい知れます。浜田市のブランド魚はどんちっち三魚と総称され、どんちっちアジの他に、どんちっちカレイ、どんちっちノドグロもいるので、そちらも要チェックです!

愛媛 岬アジ

愛媛県佐田岬半島の一本釣りブランドアジの岬アジ。地名でピンときた方は非常に鋭いと思いますが、実は佐田岬は愛媛県最西端に位置し、関アジの産地である豊後水道に面しているのです。そのため、佐賀関で水揚げされれば関アジに、佐田岬で水揚げされれば岬アジになるという、何とも不思議なアジなのです。ちなみに読み方に関してですが、「みさきあじ」ではなく、「はなあじ」と読むのでご注意を。

愛媛 奥地アジ

愛媛県三瓶町の一本釣りブランドアジの奥地アジ。佐田岬よりも南の宇和海リアスではぐくまれた瀬付きのアジで、脂乗りがよく、身が締まっているのが特徴。漁港にて生かしこみを行い、丁寧に締めたものの中から、状態の良いものだけがその名を名乗る資格を有します。

千葉 黄金アジ

千葉県金谷港のブランドアジは、黄金アジと呼ばれる瀬付きの黄アジ。東京湾が狭まる浦賀水道に生息し、非常に潮の流れが速いことから、餌が豊富で引き締まった身をしていることがおいしさの秘密。丸魚で流通することはめったになく、都心のすし屋や料亭に直行するか、地元の観光資源として活躍しているようです。対岸の神奈川県の走水でも同じ海域で漁獲されたアジが流通しており、こちらも走水の大アジと呼ばれて大人気。東京湾が誇るブランドアジを、ぜひ一度召し上がれ。

長崎 野母んアジ

長崎県野母崎三和漁協で商標登録されているブランドアジの「野母んアジ」は、あの料理の鉄人、中村孝明氏も太鼓判を押すほどの最高の食材。野母崎沖で一本釣りで丁寧に釣り上げ、手で触れないように細心の注意を払って水揚げ。その中でも、体長26cm以上、重さ300~500gの厳選されたものだけが野母んアジの名前を冠することが許されます。

お買い求めは野母崎三和漁協活魚流通センター

宮崎 北浦灘アジ

宮崎県北部の北浦漁協認定の北浦灘アジは、波が荒い日向灘で漁獲されるブランドアジ。重さ100g以上のものが認定され、活〆をすることで鮮度保持をしています。まき網漁で漁獲後、手で触れないように注意を払っていけすに放し、1週間以上無給餌の状態で生かしこむのが大きな特徴。これにより、胃の内容物が完全に消化されて臭みがなくなるうえに、脂が体中に均一にいきわたることによって、まろやかな味を楽しむことができます。

詳しくは宮崎のさかなビジネス拡大協議会

熊本 天草天領アジ

熊本県天草諸島の苓北町の「天草天領アジ」は、一本釣りで漁獲されるブランドアジ。漁獲後に手で触らず、傷のないきれいな魚体であることや、鮮度保持のための締め方や血抜きなど、細部にわたって細かい基準をクリアしたもののみが、その名前を冠することを許されます。また、一晩いけすで寝かせて胃の中の消化物をなくすことで、臭みをなくし、鮮度を保ちやすくしていることが特徴です。

お買い求めは天草氏の金子鮮魚店

兵庫 黄金アジ

兵庫県淡路島近海に生息する瀬付きのアジも黄金アジと呼ばれ、知る人ぞ知る極上のアジとして大人気。ほかの産地のアジに比べて小ぶりですが、頭が小さく見えるほどしっかりとした体高のある魚体をしているのだとか。めったにお目にかかれる品ではないので、見かけたらぜひご賞味あれ!

まとめ

一口にブランドアジといっても、特に九州を中心にたくさんあることがわかりましたね。地元でしか食べられないものも多いので、旅行先などでは是非チェックしてみてください!

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